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まちづくりへの関心を引き出し、
行動する人を育てる
テーマ:まちづくり・ひとづくり
地域活動とEXPO参加から得た実績をもとに、次なる展開へ
(社)豊田青年会議所は「明るく豊かな社会づくりの実現」を目的に45年にわたり活動を行っている。が、地域社会に住む人々が社会づくりに関心を持ち自発的に実践しなくては、その実現は望めない。「まちづくりはひとづくり」である。その手段としてグリーンマップ(以下GM)を活動に取り入れた。その理由は、@誰でも参加できる Aまちの現実にふれることができる B地域のさまざまな価値を認識できる Cマップの目的別に分離・事業化することも可能 D世界共通意識は、地域が世界につながっている現実を認識させる Eプロセスの工夫で、教育・評価・問題解決を得られるなど、「まちづくりに関心を持つ」ことから「行動する人を増やす」ことへアウトプットできる可能性があるからだ。
活動は次のように行った。担当委員会で調査→実態把握→考察→組織内合意→マップメーカー登録→自らにGMレクチャー・作成→外部への呼びかけ→地域市民とGM作成→環境教育キャンプで子どもが実践→行政への働きかけ→2年目に「とよたGM」作成→小学校や行政施設へ配布→EXPO参加→小学校からの講師要請40ヵ所→3年目に「なごみマップ」作成→行政施設等で配布→豊田市の環境教育導入を目指す。これらの地域活動とEXPOへの参加を通し、多くの教育現場・行政・一般に広く知らせることができた。この成果を次につなげるために、市民団体や行政とじっくり話し合い、今後の取り組みの雛形をつくりたいと考えている。GMでいう環境とは人間を取り巻くすべてのこと、「防犯や安全・災害」もGMの中に含まれる。GMは一見違ってみえるものを一つにつなぐ力を持っている。違うと思ったものがつながっていると認識することこそ、人が生きられる環境を継続するための知恵。そのことを目標に置き、会社組織やビジネス部門で使える方法も検討中である。

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