グリーンマップあいちは、持続な能な地域社会づくりのために活動しています。 
 

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毎月1回のまち歩きを続け、
まちを知り、まちへの愛情を育む

テーマ:伝統・自然

岡崎をもっと知りたい! みんなと共有したい!
 「自分のまちをもっと知りたい!発見をみんなと共有したい!」という思いからはじまった「グリーンマップ in おかざき」は、2003年に立ち上がった。岡崎市の史跡の多さと伝統は、意外にもあまり知られていない。そこで、もっとまちの伝統と史跡、自然を発見し、多くの人と共有するために、まち歩きを月に1回ずつ続け、グリーンマップをつくっている。歴史に詳しい講師を招くなど、まち歩きにも工夫を重ね、これまでの参加者は延べ 300人以上になる。
 グリーンマップをつくりながら歩くと、人との出会いにワクワクし、ふだんは気にならないゴミ箱に目が向くこともあるという。景観になじむものもあれば、ゴミの集積場所に立つ木に札が打ち付けてある光景にも出会った。いっしょに歩いていた人の「木が痛そう!」の一言が、人から人へと伝わり、札は別の方法で掲示されるようになった。まち歩きによる小さな発見が少しずつまちを変える力になっている。
活動を伝えるオリジナルグッズも開発
 メンバーは、小さな発見をもっと増やそうと、地域のイベントや環境学習への参加にも積極的だ。手作りの活動紹介パネルを持参し、神経衰弱ゲームのできるアイコンカードや、アイコンルービックキューブも用意した。小学校の環境学習では、まち歩きでゴミの多い場所を見つけ、自発的に地域の人に相談に出向いたグループも現れた。グリーンマップの「気付きの種をまく(心を伝えていく)活動」が、未来を創っていく子どもたちに、そしてまちの人にも伝わっていることを実感したと、マップメーカーの倉田さんはいう。さらに、活動の特徴として「福祉」というテーマもあり、ハンディに関係なく、互いに支え合いながら活動を進めている。
 「グリーンマップ in おかざき」は、自分たちが暮らすまちでの発見を幅広い世代や多様な立場の人と共有し、まちへの愛情を育み、みんなにやさしいまちづくりへと発展を続けている。