はじめに
グリーンマップを自分たちの活動ツールに
グリーンマップ…ひとことで表すと、まちの環境にいいところや悪いところを市民が自分たちで調べて、世界共通のアイコン(絵文字)を使ってつくる環境マップということになりますが、エコ・コミュニティ(持続可能なまちづくり)のツールとして考えると、実にさまざまな使い方ができます。
調査のツールとして、課題発掘のツールとして、仲間を増やすツールとして、コミュニケーションツールとして、意識変化を促すツールとして、アイデア創造のツールとしてなど…。自分たちの活動目的を達成するために、グリーンマップ手法のアレンジを考えるのも楽しいことです。
このワークブックでは、「環境学習」「まちづくり」「自然保護」「エコ交通」「企業のCSR」の5つのテーマで、実際にその活動目的のためにグリーンマップを手法として使った先進事例を取り上げてみました。
「グリーンマップって、こんなふうに使えるんだ!」と思っていただける、ヒントやノウハウが詰まっています。持続可能なまちづくりのために活動する、また何かしてみたいと思っている個人やグループのみなさんの活動ヒントになれば幸いです。
(グリーンアップあいち 中川 恵子)